2012年08月18日

第65回研究会開催のお知らせ

日時 :2012年8月22日(水)16:00-17:30
場所  :スポーツ科学部570実験室

演者  :べ ソンリュウさん 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 D3
演題 :The effects of 12 weeks of low-volume walking program on structural brain changes in elderly adults

演者  :Xu Luさん 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 D2
演題 :Effect of movement complexity and duration on the lateralized readiness potential

ラベル:研究会開催
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第64回研究会開催のお知らせ

日時 :2011年12月23日(金)18:00-
場所  :所沢パークホテル離宮
話題 :精神生理学研究について語り合う
ラベル:研究会開催
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2011年08月18日

運動学習における文脈干渉効果とERP

第63回研究会
日時 :2011年7月30日(土)16:30-17:30
場所  :早稲田大学スポーツ科学部
演者  :對間直也さん
     早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士1年
演題 :運動学習における文脈干渉効果とERP

発表要旨

運動学習における文脈干渉効果は,複数の動作課題をそれぞれブロック化して練習するよりも,試行毎にランダムな順序で練習した方が,練習期のパフォーマンスは低いものの,その後の保持テストではパフォーマンスが逆転するという現象であり,多くの実験で立証されてきた.今回,文脈干渉効果に関与するERPを測定したので報告した.本実験では,従来の文脈干渉研究で使われてきた,目標時間通りにボタンを4回押すタッピング課題(Wulf & Lee,1993)を用いた.その結果,タイミングの異なる3課題の中,2課題で文脈干渉効果を確認した.これら2課題では,4回目のボタン押しによって惹起した陰性電位に練習スケジュールの効果が認められ,ランダム群の方がブロック群よりも振幅値は大きかった.練習期では,ランダム群の方がブロック群よりも精緻な脳内情報処理が要求されることに起因したものと推察される.この陰性電位は,運動関連脳電位(movement-related cortical potential:MRCP)のなかでも末梢からの感覚フィードバックを反映した成分であると考えられる.一方,陰性電位直後に生じた陽性電位はブロック群の方が大きく,スキルレベルを反映したSPP(skilled performance positivity)である可能性を論じた.本研究の結果から,ボタン押し動作に伴う陰性電位の振幅値は情報処理の負荷量を反映し,スキル保持を促進することが示唆された.また,反応直後に生じる陽性電位の振幅値はスキルレベルを反映することが示唆された.
ラベル:要旨
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2011年07月31日

第63回研究会開催のお知らせ

日時 :2011年7月30日(土)16:30-17:30
場所  :早稲田大学スポーツ科学部
       精神生理学実験室(570室)
             tel:042-949-8113 内線3570
演者  :對間直也さん
     早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士1年
演題 :運動学習中のERP
ラベル:研究会開催
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2009年12月20日

行為と結果の随伴性と事象関連電位

第62回研究会
日時 :2009年12月19日(土)16:30-18:00
場所 :早稲田大学スポーツ科学部
精神生理学実験室(570室)

演者  :正木宏明先生
     早稲田大学スポーツ科学学術院
演題 :「行為と結果の随伴性と事象関連電位」

今回,ギャンブリング課題遂行中に観察される刺激前陰性電位 (affective-motivational stimulus-preceding negativity: SPN)の生起要因として「行為と結果の随伴性(action-outcome contingency)」が重要であることを報告した.近年,報酬予期に線条体が関与することはfMRI 研究等で明らかにされている.Tricomi et al. (2004)は単純なギャンブリング課題を用い,自分の意思で反応選択できる条件と,予め決められた反応しかできない条件を比較した.その結果,前者の条件でのみ成立する「行為と結果の随伴性」によって尾状核が顕著に賦活することを示した.そこで本研究では,同様のギャンブリング課題を用い,情動-動機づけSPNを測定した.SPNは右半球で優位に出現し,行為と結果の随伴性によって増大した.この結果は,右島皮質と線条体に起因したものと考えられた.
ラベル:要旨
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2009年12月08日

第62回研究会開催のお知らせ

第62回研究会

日時 :2009年12月19日(土)16:00-17:30
場所  :早稲田大学スポーツ科学部
     精神生理学実験室(570室)
        tel:042-949-8113 内線3570
演者  :正木宏明先生
    早稲田大学スポーツ科学学術院
演題 :行為と結果の随伴性と事象関連電位

ラベル:研究会開催
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2009年08月27日

視覚運動学習における睡眠の効果

●第61回研究会
日時 :2009年8月7日(金)15:30-17:00
場所  :早稲田大学スポーツ科学部
         精神生理学実験室(570室)
演者  :玉置應子先生
     早稲田大学スポーツ科学学術院(日本学術振興会特別研究員)
演題 :視覚運動学習における睡眠の効果

発表要旨
 新しく獲得した視覚運動技能は,夜間睡眠後に向上することが示されている。ノンレム睡眠中に主要な脳波活動の1つである睡眠紡錘波が,この向上に関与する可能性が指摘されている。本研究会では,睡眠を介した運動パフォーマンスの向上と,その向上における睡眠紡錘波の関与についての研究成果を報告した。

 まず,新しく獲得した技能と既に獲得している技能の学習における終夜睡眠の効果を検討した結果,睡眠は新しく獲得された視覚運動技能の向上に効果のあることが示された。次に,睡眠紡錘波をslow spindleとfast spindleの2種類に分類し,それぞれの活動性と手続的記憶の定着との関連を検討した。運動技能課題の向上率が高いほど,fast spindleは高密度,高振幅,長持続であり,学習夜では学習をしなかった夜の非学習夜よりも,高振幅,長持続であった。一方でslow spindleの活動性と運動技能課題の向上の間に有意な関係はみられなかった。このことから,2種類の睡眠紡錘波の中でもfast spindleの活動性が手続的記憶の構築に関与すると考えられた。さらに,sLORETA(Standardized Low Resolution Brain Electromagnetic Tomography: Pascual-Marqui, 2002)を用い,学習に関連したfast spindle活動性増大の脳内発生源を推定したところ,左運動前野と左頭頂連合野に推定された。いずれの部位も視覚運動学習に関与することが分かっており,睡眠中にはこれらの部位において可塑的な変化が生じている可能性が示唆された。

 以上より,睡眠は視覚運動学習において効果的であること,fast spindleがその学習に関与することが示された。
ラベル:要旨
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2009年07月26日

第61回研究会開催のお知らせ

第61回研究会
日時 :2009年8月7日(金)15:30-17:00
場所  :早稲田大学スポーツ科学部
         精神生理学実験室(570室)
演者  :玉置應子先生
     早稲田大学スポーツ科学学術院(日本学術振興会特別研究員)
演題 :視覚運動学習における睡眠の効果
ラベル:研究会開催
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第60回研究会開催のお知らせ

●第60回研究会
日時:2008年12月22日(月)16:30-18:00
場所  :早稲田大学スポーツ科学部
      精神生理学実験室(570室)
演者  :小川景子先生(早稲田大学スポーツ科学学術院[PD])
演題 :レム睡眠中の脳機能研究
〜ヒトとラットを対象とした夢の発生メカニズム検討〜
ラベル:研究会開催
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第59回研究会開催のお知らせ

●第59回研究会
日時:2008年8月9日(土)16:30-18:00
場所  :早稲田大学スポーツ科学部
      精神生理学実験室(570室)
演者  :紙上敬太先生(早稲田大学スポーツ科学学術院)
演題 :身体運動は認知機能を改善する?
ラベル:研究会開催
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